中2日でGo Toトレイル🚵‍♂️

右周回ループ序盤の倒木ポイント

世間では冷え込みが厳しくなったともっぱらですが、私のマウンテンバイク遊びはいまがベストシーズン。
まだ真冬並みに気温が下がる前、湿度が低く、里山の路面がしっかり乾いているこの時期こそ、走れるだけ走っておきたい。

ちょうどプロ野球の公式戦も終わったばかりで、暇になっちゃったところ。
というわけで、月曜に走ったばかりの里山へ、中2日でまた行ってきました。

これだけ間隔が短いと、目が路面に慣れているし、ライディングのイメージもできているし、脚も心肺も状態が上がっている。
だから、きょうは自分なりに今年最高の走りができるだろう、と思ってたんだけど、意外にそうでもなかったな。

前半の上りを終えた直後の休憩ポイント

右周回のせせらぎポイントでコケたり、根っ子の下りでついブレーキをかけちゃったり、どうもスムーズにいかない。
ひとりで里山に来たときは、待たせなくちゃならない相棒もいないので、足着きするたびにやり直して、しっかりクリアはしたものの、何かスッキリしないんだよね。

〈麺屋 無尽蔵〉の無尽蔵醤油つけ麺950円

右周回、左周回を終えて山から下りたら、いつものつけ麺。
きょうはよっぽど、もう一回右周回をやろうかと思ったけど、空腹には勝てませんでした。

きのうの日本テレビ『news every.』より

最後の画像はオマケ。
きのう、たまたま日テレのニュース番組を見ていたら、前日にデビューしたヤクルトのドラフト1位新人・奥川を取り上げていて、記者席にいる私が映り込んでいた。

広島・高橋大の後ろにいる眼鏡をかけた人物が私、A先生。
ここは東スポではなく別の会社の席で、たまたま空いていたことから、奥川が投げている間だけ、という約束で座らせていただきました。

この席ではスピード感や変化球のキレがはっきりと感じ取れる。
コリジョンルールが導入される前は、クロスプレーで走者と捕手が激突し、筋肉と筋肉がぶつかる鈍い音まで生々しく聞こえてきたものです。

でも、レギュラーシーズンはもう終わっちゃったんだよな。
毎年のことながら、見に行ける試合がなくなるとガクッときますね。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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