猛暑🥵、コロナ🦠、自炊生活🍚

相変わらず、ずっと引きこもり状態です。
本当は東京ドームへ取材に行きたいんだけど、いまはコロナ禍の影響で報道陣も入れる人数が制限されているため、今回のヤクルト戦は遠慮せざるを得ない。

まあ、これだけ暑いと、どうしても出不精になっちゃう、というのも確か。
今朝は久々に8時過ぎ、〝いつもの時間〟に朝食前の散歩に出かけたら、すでに気温が32.5℃!

子供の夏休みと大人のお盆休みが重なるこの時期、例年なら親子連れで賑わっている近所の白銀公園も閑散としています。
最大の原因は、水遊びのできるシャワーの水道が止められていること。

夏場の水遊びの場だったシャワースポット
そこにはこんな貼り紙
「ちゅうしします」じゃなくて「ちゅうします」になってますが😅

これほどの暑さでは、春ごろのようにサイクリングなんかしたら、熱中症で事故に遭いかねない。
新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることもあり、知り合いを暑気払いに誘うのも憚られる(正直、誘ってほしいけど)。

というわけで、朝昼晩の食事はこのところ、自炊してひとりメシばかり。
ちなみに、18歳での大学進学以降ひとり暮らし歴39年、若いころほど料理に凝らなくなりましたが、それなりのものは作れるんですよ。

もっとも、最近は面倒臭くなっちゃって、朝は山型5枚切りのトーストに、ゆで卵、ロースハム、レタス、トマト、ポテサラ(惣菜)が定番。
コーヒーカップ1杯の牛乳とポタージュ(もしくは野菜ジュース)、それにどんなに暑くても朝一番だけはホットのブラック、と決めているコーヒーをマグカップで飲む。

昼と夜は、魚ならシャケ、ブリ、サバなどの塩焼き、肉なら豚、牛、鶏の炒め物と、簡単にできるものばかり。
昼は白いご飯が必須で、付け合わせには納豆、梅干し、冷奴が欠かせません。

素食と言えば粗食だけど、いまの健康状態にはちょうどいいかもしれない。
若いころ、ずいぶん分不相応に贅沢な食生活をしていたためか、このトシになって血中コレステロール値の高さに悩まされ、2カ月に一度、血液検査と担当医の指導を受けているほどだから(※注:経過はすこぶる順調😅)。

最近、外で人に会ったことと言えば、編集さんとの打ち合わせと、球界関係者とのインタビューばかり。
もちろん、そういう場合もマスク着用は必須です!

こうしてふだんから感染リスクを抑えておかないと、もし感染したら仕事どころじゃなくなる。
そもそも、このライター稼業、人に会えなくなったらおしまいだからね。

万が一、広島県竹原市の実家で何かあれば、すぐ親に会いに行ける状態にしておきたい、という思いももちろんあります。
これから先、台風や豪雨前線が来ませんように!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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