東京スポーツ『赤ペン!!』249

オープン戦が無観客試合になろうが、開幕がどこまで延期されようが、プロ野球の取材は続けなければなりません。
来週末からは、公式戦とほぼ同じカードで練習試合が始まるのだから。

そうした中、久々に〝魅せる采配〟をやる監督が現れました。

「周囲には極端に見えるかもしれないけど、ぼく自身は極端だとは思っていません。
すべては理由があって、根拠を持ってやってることですから」

自分の作戦について、キッパリとこう言ったのは楽天の三木新監督。
その言葉通り、先週末のオープン戦最終カード、巨人3連戦は大胆ながらも自信に満ちたタクトを振るって見せたのです。

一番の見せ場は…この続きはきょうの東スポ、大スポ、中京スポでお読みください!

※一部地域は翌日水曜発売。
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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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