WEDGE Infinity『赤坂英一の野球丸』162

今年のセ・リーグ新人王投票、ヤクルト・村上宗隆、阪神・近本光司のどちらに一票を投じるべきか。
プロ野球のシーズンが大詰めを迎えた最近、投票資格を持つ記者やアナウンサーとの間で、よくそんな話になる。

実際、両者の成績を比べると、まことに悩ましくも難しい。
24日現在、近本が158安打をマークして長嶋茂雄のセ・リーグ最多新人安打記録を更新中なら、村上は36号本塁打を放って西鉄・中西太の高卒2年目以内最多本塁打記録に並んだ。

打率は2割7分6厘でリーグ12位の近本が、同2割3分2厘でリーグ最下位の村上をはるかに上回っている。
が、打点は近本42に対し、村上は倍以上の96。

さあ、あなただったらどちらに〝清き一票〟を投じますか?
ここから先、コチラにアクセスしてじっくりお考えください。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』、WEDGE Infinity『赤坂英一の野球丸』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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