【明日26日AM8:00出演!】TBSラジオ『森本毅郎スタンバイ!日本全国8時です』120

きょうのお仕事は高校野球の名将インタビュー3回目。
いろいろと興味深いお話を伺っている最中、岩手県大会の決勝で大船渡が佐々木朗希を登板させないまま、花巻東に敗退してしまいました。

国保陽平監督の判断は正しかったのか否か。
インタビュー後の雑談では、当然のようにこれが話題になった。

今大会の最大のスター(になるはずの投手)が県予選で1球も投げないままに甲子園に出場できなかった。
これはある意味、今後の高校野球の方向性に大きな影響を与える〝事件〟と言ってもいい。

帰宅後、きょう会った名将と甲子園で対戦した経験を持つプロ野球OBに電話。
佐々木が登板しなかったことをどう思いますかと、率直に聞いてみた。

さらに、高校野球取材経験の長い友人にもご意見を拝聴。
これから頭を整理して、明日何を話すべきかをじっくり考えます。

あ、違うジャンルのネタも用意してますよ!
今週もよろしくお願いします!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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