東京スポーツ『赤ペン‼︎』208

最近、巨人・菅野の評判がよろしくない。
先発ローテーション通りなら、明日か明後日のDeNA戦に登板するはずだが、「今度はちゃんと抑えられるのか」とファンの気を揉ませている。

前回の登板、先週15日の阪神戦では4発もホームランを打たれ、10失点でKO。
先発の4番手、5番手ならともかく、いまや誰もが認める日本のエースがこんな体たらくでは、疑問や批判、心配する声が沸き起こるのも当然でしょう。

一発病だ、エース失格だ、先発登板を一度飛ばせ。
いや、この際、二軍でじっくり再調整してから出直してはどうか。

…等々、ファンもマスコミも評論家もまことにやかましい日々が続いている。
が、しかし、ここであえて言いたい。

まだまだ、そんなに騒ぐほどのことではありません。
一発病だ一発病だと言うけれど、かつての江川や桑田がどれだけホームランを打たれたこと。

そりゃあもう、とてもいまの菅野の比じゃなかったんだから。
この続き、興味のある方はきょうの東スポ、大スポ、中京スポでお読みください。

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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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