血液検査の結果💉🩸

39項目に及ぶアレルギーの検査チャート。各項目をイラスト化したアイコンが面白い。ざる蕎麦の上に「ソバ」と書いてあるのが笑える。

今朝は8時前に起床すると、すぐにネットで近所の江戸川橋皮膚科クリニックを予約。
午前中6番目が取れたので、10時の開院早々、診察を受けてきました。

このクリニックに通うのは3週連続3回目。
昨年末の帰省中、小学生時代以来の蕁麻疹を発症して以来、時折激しい痒みを覚え、寝ている最中、主に背中をボリボリやってしまう。

蕁麻疹のときは広島の皮膚科で診てもらい、程なく快癒したのですが、その後の痒みには市販薬のステロイド系塗薬で抑えていた、というより、誤魔化していました。
そのうち収まるだろうと思い、安心していたころになってまた思い出したように痒みを覚えるので、この際近所の皮膚科で血液検査を受けようと判断。

先週の火曜に血液検査を受け、その結果が出たのがきょう。
かかりつけの先生に渡されたチャート表を見ると、39項目のアレルゲンごとに陰性の0、偽陽性の1、陽性の2〜6まで、7段階の測定値が示されている。

幸いなことに、ぼくは39項目中37項目が陰性。
マラセチア(エアコンや押入れ等の黴)、ガ(蛾の鱗粉)の2項目が偽陽性を示したのみ、でした。

それはそれとして、このチャート表、画像でもおわかりの通り、各項目のアレルギーの度合いをイラスト化したアイコンで示しているのが面白い。
ただ、陰性ばかりだったら笑えるけど、陽性が多い患者さんにはどう見えるのかな。

ソフトバンクがお客さんに配ったユニフォームでピンク一色に染まったスタンド。

午後は東京ドームで行われたソフトバンク主催のオリックス戦を取材。
この日はソフトバンクが企画した「タカガール・デー」で、スタンドがピンク一色に染まり、夜桜見物みたいで面白かった。

しかし、ぼくが見たかった若手はほとんど出番ナシ。
ソフトバンクの2年目・周東佑京は守備固めのみ、オリックスの新人・頓宮裕真、4年目・杉本裕太郎はいずれも1−3と2点ビハインドの九回に代打出場して凡退でした。

なお、きょうは講談社の編集さんからうれしい報告がひとつ。
私が構成を務めた達川光男さんの著書『広島力』が、広島の大手書店・廣文館の広島駅ビル店でベストセラー第1位となりました。

ちなみに、ちょっと前に地元紙・中国新聞に掲載されたベストセラーランキングでは2位。
「ここまで来たら広島で1位にならんと!」と、大野豊さんに励ましていただきました。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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