田舎の年の瀬

広島

 今年の仕事納めは一昨日のTBSラジオ生出演。
 そのあと、羽田空港から広島へ飛びました。

 ホテルの前には丸をイメージキャラクターにした地銀のビルがあり、これまで正面玄関に飾られていた丸のポスターは白い布で覆われている(画像)。
 丸よ、長い間カープのために頑張ってくれてありがとう。

 広島で初雪が舞ったその夜、高校時代の同級生2人と毎年恒例の忘年会。
 毎年のこととはいえ、平成年間ではこれが最後で、誰もが忙しい年の瀬、集まってくれた旧友たちには感謝あるのみです。

 で、すっかりいい気分になってホテルのベッドにゴロリと横になって数時間。
 何だか身体中が無性にむず痒くなり、バリボリ掻きむしって、とうとうたまらずにガバッと起きて鏡を見たら、腹も胸も真っ赤っか。

 なんと、小学生時代以来、40年以上ぶりにじんましんを発症してしまいました。
 慌ててネットでホテルの近所の皮膚科を検索し、翌朝9時に駆け込んでかゆみ止めの注射を打ってもらい、塗り薬と飲み薬を処方されてホッと一息。

 ゆうべは竹原市の実家で前夜のぶんも爆睡。
 きょうはスッキリした頭で父親と一緒にお墓参りへ。

 午後は父方の従姉妹ふたりがやってきて、お菓子やミカンをつまみながら四方山話。
 いつもと変わらぬ田舎の年の瀬です。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
Scroll to top