東日本大震災から15年

津波によってねじ曲がった鉄道車両

今年も14時46分に黙祷を捧げました。
東日本大震災で亡くなられた方々に謹んでお悔やみを、現在も被災地で様々な問題と取り組んでいる方々にお見舞いを申し上げます。

上の画像は発災から約1カ月後の2011年4月初旬、被災地の新地町で取材していた友人の記者が携帯電話に送ってくれたものです。
アルミ缶のように捻り潰された車両が、地震と津波の凄まじさを教えてくれる。

乗客はどうなったのかと聞いたら、どうにか全員助かったという。
この画像からは信じがたいことだけど。

この画像を、僕はプロ野球のオープン戦が行われているグラウンドで受け取った。
当時はレギュラーシーズンの開幕問題で世論が紛糾し、3月25日の開幕を4月12日に延期することになった直後。

そして、この写真を受け取ってから約1週間後、僕自身も取材で被災地を訪れた。
あの時の衝撃は、15年経ち、63歳になった今も忘れてはいない。

当時の思いは2022年3月12日付Blogに詳しく綴っています。
よかったら御一読ください。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。2010〜2026年、東京スポーツでコラムや野球記事を連載。 日本文藝家協会会員。Yahoo!ニュース公式コメンテーター。
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