4年ぶりにハンドメイドバイシクル展を訪ねたら🚲

入口の立て看板は4年前と同じスタイル

きのう、2022年以来、4年ぶりに北の丸公園内科学技術館で開催中のハンドメイドバイシクル展に行ってきました。
今回は4年前より出店数が7店増えて48店。

戸田橋cycleworksのタムニィから聞いていた通り、午後3時過ぎに訪ねたら大変な賑わい。
日本のフレームビルダーや外国のフレームメーカーによるトークショーも行われていて、大変な活況を呈していた。

タムニィのオリジナルフレーム

タムニィはBYOB Factory Tokyo のブースに最近製作したばかりのオリジナルフレームを出展。
「日本ではしばらく高価格カーボンフレームのブームが続いていたけれど、来場者にはホンモノのMade in Japan の良さに触れてほしい」と力こぶが入っていました。

個人的に大きな収穫だったのはパイプメーカーReynolds Technology のブース。
愛車グレッグレモン・マイヨジョーヌクラシック、ナイナーは853、アレックス・モールトンは651のパイプで作られており、すべて20年以上乗り込んでいる。

これほど自分の体と相性がいいパイプはどのように作られているのか、スタッフの方に初めてじっくりと教わることができた。
853はもともとロードバイク用に開発されたパイプで、高い剛性と耐久性に優れており、競輪用自転車のフレームにも使われているそうです。

853の解説
631の解説
コレほしいけど、高いんだろうな
レイノルズのブースにはこんな自転車も

また、出口近くのブースには自転車活用推進本部のブースがあり、岩手県の広域サイクリングルートをはじめ、広島のしまなみ海道、岐阜の琵琶湖一周、北海道の十勝コースが紹介されていた。
もう少し若くて、懐にも時間にも余裕があれば走ってみたいけどなぁ。

来年は自転車の利用促進を図る世界最大級の自転車会議 Velo-city 2027 も愛媛で開催されるという。
しばらく取材していない間に、自転車界は大きく発展しつつあるようです。

以下、目に止まったブースとフレームの画像を貼っておきます。
まあ、どれもこれもちょっと手の出ない高級車がほとんどですが。

Sano Magic マホガニーバイク
CHERUBIM の金ピカバイク 金色はメッキ
ドバッツ・ライノ・ハウスの美しいバイク これでオフロードを走ったらフレームを傷つけるのが怖い
トーエイの出展はこの1台だけ
あぶくま自転車工房のロードバイク
HELAVNA CYCLES のキャンピング用バイク
この自転車は避難用だそうです
自転車通にはお馴染み RAVANELLO のブース

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。2010〜2026年、東京スポーツでコラムや野球記事を連載。 日本文藝家協会会員。Yahoo!ニュース公式コメンテーター。
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