お見舞い始め👵🏥

土手道の先に見える臙脂色の建物が安田病院

きょう5日月曜日、世の中は仕事始めで、母親の入院している安田病院も診療始め。
僕にとっては、そのお母さんに面会する〝お見舞い始め〟である。

安田病院は年末30日からきのう4日まで休診期間。
だから息子としては6日ぶりに母親に会えるのを楽しみにしていたんですが、あいにくお母さんは爆睡の真っ最中。

いくら大きな声で呼んでも、手や肩を揺すっても、口を開けてスーハー息をしながらぐっすり眠り続けている。
見かねた看護師さんがベッドを操作して母親の上体を起こし、「赤坂さーん! 息子さんが来とってよー!」と叫んでもまだ目を閉じたまま。

それならと看護師さんが指で目をこじ開けようとしても、やっぱり起きてくれない。
きょうは午前中に入浴させてもらい、流動食の昼ご飯も完食したら、たちまち眠りに落ちてしまったという。

年末29日に会いに来たのもやはり入浴の日で、面会時間終了間際にやっと目を覚ましてくれた。
まあ、その時も、一言二言話したら、すぐにまた寝ちゃったんだけどね。

ただ、容態は日に日に良くなっていると聞き、息子としては一安心。
顔色に血色が戻り、意識もしっかりしていて、入浴前は癇癪を起こしたりもしていたそうです。

明日は少しは話ができるかな。
頼むぞ、おふくろ!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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