
95分 1966年 アメリカ=ユナイテッド・アーティスツ
一昨年10月にBS12で荒野の七人シリーズが連続放送された際、録画して真っ先にチェックしたのは大変評価の低い第3、第4作だった。
僕が子供の頃、地上波テレビの深夜映画枠で何度も放送されていた第1、2作に引き換え、まるで再放送されておらず、レンタルビデオショップで借りるほどの興味もなかったからだ。
で、その第3、4作を観たあと、実家のテレビにたまたま録画しておいたこの第2作を発見。
改めてもう一度観てみたら、完成度はやはりユル・ブリンナーの出ているこちらのほうが上なんだけれど、娯楽西部劇にしては作風がいささか重くて暗い。
とくにズーンとくるのは、アメリカ先住民に妻を殺されたロバート・エイキンス、子供時代に不幸な過去を持つメキシコ山賊エミリオ・フェルナンデスのキャラクター。
監督はこの時代、人情味のあるB級西部劇の職人として知られたバート・ケネディで、大変丁寧に描いている。
そういう場面も含めて面白いと思えるかどうかは人それぞれでしょうね。
こんな見方をするようになったのはトシを取った証拠かなぁ。
オススメ度B。
A=ぜひ!🤗😱 B=よかったら😉 C=気になったら🤨 D=ヒマだったら😑