小春日和に海岸縁でポタリングPart2🚲🌊🥩

竹原浄化センター

きょうも小春日和だったのでポタリングに出かけてきました。
当初の目的地は幼稚園の頃から小1の途中まで過ごした東広島市安芸津町。

しかし、竹原から安芸津までの国道185号線は歩道が片側しかなく、極端に狭くて凸凹状態。
ロードバイクなら車道の左端を突っ走ればよく、実際に若い頃はそうしていたけれど、スピードの出せないクロスバイクではちょっとコワい。

無理をしてケガでもしたらと思い、途中からまたきのうと同じ海岸縁へと路線変更。
ほとんど車通りのない竹原浄化センターのあたりをノンビリと流しました。

13㎞程度のポタリングでも結構腹は減るもので、ランチは〈お好み焼き御幸〉のそば肉玉をテイクアウトしてガツガツ。
午後からは竹原港の向かいにある流通センターまで自転車をこいで行き、峠下畜産の直営店で晩ご飯用にバラ肉を230g買った。

峠下畜産流通センター店

本日の走行距離は20.53km。
若い頃は1日100㎞以上走ることも多く、古巣の会社を退職した直後、神楽坂と熊谷を往復して170㎞も走り、「これだけ体力があれば大丈夫だ」と自分に言い聞かせたこともあった。

あれから20年、脚力もスタミナも年齢相応に落ちてはいるものの、こうして走っていると沸々とアドレナリンが湧いてくるのを実感する。
まだまだ老け込んではいられません。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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