小春日和に海辺でポタリング🚲🌊

竹原港

きのう、きょう、午前中のポカポカ陽気を利用してポタリングに出かけてきました。
田舎町ならではの美味しい空気を吸いながらクロスバイクで走るのは、帰省期間中の得がたい楽しみのひとつ。

きのうの目的地は久しぶりに訪ねた竹原港。
竹原一番?の観光名所、ウサギ島として知られる大久野島行きのフェリーが出ているところ。

以前はきのうのような日曜ともなれば、外国人のカップルや家族連れも大勢いたけれど、きのうは人影がまばらだったなぁ。
ここまで来たついでに、竹原名産・峠下牛を格安で販売している峠下畜産・流通センター店で買い物をしようと思ったら、日曜は休業だった。

ハチの干潟

きょうは家の前から賀茂川沿いに走り、こちらも久々のハチの干潟へ。
干潮時にはカブトガニが出てくる貴重なスポットですが、僕はまだ見たことがありません。

午後はまた自転車で近所の総合病院へ行き、母親と面会。
病院は明日から1月4日まで年末年始の休診期間に入るため、きょうはお母さんに直接会える今年最後の機会でした。

しかし、午前中、お母さんは今年最後の入浴で疲れていたせいか、ほとんどまともな会話ができず。
それでも、容態は安定しているそうなので、息子としてはホッと一息、でも少々寂しかったのも確か。

その後、いったん帰宅してから菩提寺の照蓮寺に行き、父親の墓前に母親の状態を報告。
さて、明日からしばらくお母さんに会えない間、何をしようかな。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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