どうやら足が壊死する恐れはないらしいが🏥💉

慈恵医大(外来病棟5階からの眺め)

今月8日、元木大介氏がテレビ『主治医が見つかる診療所』に出演し、一時糖尿病にかかっていたことを告白した。
糖尿病の可能性を示すHb(ヘモグロビン)A1cが上限6%を大幅に上回る数値を示し、「このままでは足が壊死したり、失明したりする危険性がある」と警告されたそうである。

僕も最近、ヘモグロビンの数値が高く、6%台後半で推移しているため、慈恵医大のかかりつけの医師に糖尿病の治療薬を処方されている。
きょうは3カ月に1度の採血と定期検診の日で、恐る恐る検査の結果を聞いたら、ヘモグロビンが7%台に達していた!

うわあ、このままでは俺も足が壊死、それに失明の危機ではないか。
と思ったら、担当医曰く「そこまで心配することはありません」

「足の壊死や失明はコレステロール値も高い場合に起こる。
赤坂さんの場合、そちらは基準値内に収まっているから今のところは大丈夫です」

ちなみに、ヘモグロビンが7%台に達したのはこれで2度目。
前回は3カ月後の定期検診で6%台に戻し、糖尿病の本格的治療にまでは至らずに済んだ。

次回の採血と定期検診は3月。
WBCより何より、自分の生活改善に邁進しなければなりません。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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