60代の忘年会は週1ペース🍻

今月2日は神楽坂〈鮨処よね山〉で会食(画像左端の看板)

最近は若い頃のような忘年会のお誘いはめっきり減って、自分から企画する気も起こらない。
それでも、今月2日は昔馴染みの寿司屋〈よね山〉さんの「秋の感謝祭」で、いつもよりお得な値段で楽しめるとあり、知人を誘ってたらふく食べました。

この日は午前中、虎ノ門の〈ムラタクリニック〉で先月8日に受けた胃の内視鏡検査の生検を確認。
昨年より糜爛が大きくなっていたものの、とくに問題はないと診断された安心感で食欲が増したのかな。

なにしろ、あまりに食べ過ぎて、翌日もまるでお腹が空かなかったほどだから。
これではお誘いが減っても健康にいいとは言えないか。

左からニッポン放送・山内宏明アナ、松本秀夫アナ、巨人・川相昌弘コーチ、手前が僕

翌週の8日はニッポン放送・松本アナ、山内アナ、巨人・川相ディフェンスチーフコーチと〈コスモ厨房 神田軒〉で大盛り上がり。
このお店は川相さんの紹介で、次から次へと出てくる中華料理はいずれも上品な味わいで、お酒が進む進む。

お酒はお店にボトルをプレゼントして頂いたウイスキー、入手困難なことで知られる〈山崎1923〉。
これがあまりに美味しく、飲みやすいものだから、2時間であっという間に空になってしまいました。

ちなみに、この日の年齢層は山内アナ以外60代。
年齢が年齢だけに、酒量には慎重にならなきゃいけないんですが、何でもしゃべれる友人との忘年会はあまりに楽しくて、ついつい飲み過ぎちゃうんだよね。

〈大穴〉は「おおあな」ではなく「ダイアナ」と読みます

その3日後は五反田まで足を伸ばし、安いメニューをガッツリ食える居酒屋〈大穴〉で会食。
もう1軒、行きつけの店に流れたけど、この日はほどほどにしておきました。

このぐらいのペースがちょうどいいのか、昨夜は久々に8時間以上、まずまずの快眠。
一夜明けたきょうは雨だし、寒いしで家に引きこもり、コラム1本、コメント1本、電話取材1本と、仕事に勤しんでおりました。

ちなみに、これからしばらく忘年会の予定はありません。
A先生を引っ張り出してやろうという奇特な方がいらっしゃたら、ご連絡くださいませ。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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