ジャイアンツ球場はアツかった🏟️⚾️

きょうも行ってきましたジャイアンツ球場(画像は今年1月11日撮影)

今年は1月の新人合同自主トレ以来、多摩丘陵にある巨人の練習場に通う機会が多い。
二軍の本拠地ジャイアンツタウンスタジアムが開場したこと、巨人の川相昌弘コーチが二軍から一軍に昇格したこと、DeNAのコーチだった石井琢朗さんが巨人の二軍監督に就任したことなど、久しぶりにいろいろとネタが増えたからである。

きょうは午後12時半から某出版社系ネット媒体のインタビュー。
余裕を持って朝10時半に出かけ、神楽坂郵便局で郷里の知人へ香典の送付を行ってから、有楽町線飯田橋駅から地下鉄に乗り、市ヶ谷で都営三田線に、笹塚で京王線に乗り継いでよみうりランドに向かった。

その車中、神楽坂のファミマで買ったおにぎりを2個ムシャムシャ。
梅とシャケが1個156円と高過ぎるので、本当は買いたくないのだが、きょうの昼飯は電車で移動中で食べるしかなかった。

京王よみうりランド駅前で編集さんと落ち合い、カメラマンさんの車でジャイアンツ球場へ。
室内練習場兼クラブハウスのそばには立派な新しい寮が建てられていて、これは僕が1988年に巨人の取材を始めてから3代目(2代目建設中の仮の寮を含めると4代目)。

時代は流れてるなあ、と思ったら、クラブハウスの事務所で旧知の広報担当を発見。
懐かしくて声をかけたら、その後他部署を経て、今年からファームの管理を任されているという。

インタビューは一応、滞りなく終了し、最後に午後1時過ぎからジャイアンツ球場のスタンドで写真撮影。
きょうは快晴、暑いぐらいのいい陽気のおかげで、すごくカッコいい写真が撮れた、と思います。

帰りはまたカメラマンさんの車で都内まで送ってもらい、麹町で下車。
帰宅する前、今度は近所のローソンで粗大ゴミ用のA券14枚を買って帰りました。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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