きょうから古里

実家の裏山、朝日山の紅葉は今が見ごろ

きのう竹原に帰ってきました。
またしばらく実家に滞在し、施設にいるお母さんに会ってきます。

今回は里帰りの前日、親戚から母親の容態を気遣う電話があり、実家へ着いた途端に高校時代の同級生からFacebookにメッセージが届いた。
別に帰省を匂わせているわけではないんだが、毎月恒例のことだから、親戚や旧友はそろそろかな、と思うのかな。

きのうは家の中を拭き掃除して、きょうは庭先を掃き掃除。
1カ月半留守にしていても中はそこそこきれいだったけど、外は田舎らしく、ひからびたムカデ、セミ、カメムシの死体、カタツムリの貝殻などが庭のあちこちに転がっていました。

午後は明日、母親の元へ持っていく冬物の服の買い出し。
しばらくは自転車で田舎町をチョコマカと走り回る日々が続きます。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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