
相川亮二監督率いる新生ベイスターズの秋季練習がきのう19日で打ち上げとなりました。
横須賀の練習施設DOCKで、投内連係、バントシフト、フリー打撃、内外野守備ノックと定番のメニューが消化され、12時45分に3年目の松尾汐恩が手締めの音頭を取って終了。
この松尾の挨拶が実に立派で、とても21歳とは思えない。
今62歳の俺が21歳だった学生の頃とは、まったくもって出来が違う。
相川監督は充実の表情で手応えのほどを語りつつ、シーズンオフにしっかり体調を整えることが大事だと強調していました。
来季から巡回打撃コーチとなる田代富雄さんが「亮二はハートの強い男。思い切ったことをやるだろう」と話していたことをぶつけてみると…この続きは機会があったら仕事で書きます。
きのうでグラウンドでの取材はすべて終了し、きょうから行くところがなくなってしまった。
寂しいなあ。
