《きょう11日アップ&発売!》東スポWEB&東スポ『赤ペン!!』587/【巨人】「岡本和真の穴を埋めるには3人必要」2年ぶり一軍復帰 川相昌弘ディフェンスチーフコーチ激白!

巨人の秋季キャンプを取材に行き、「いい天気ですね」と声をかけたら、「僕はノー天気だよ」と返してきたのは川相昌弘一軍ディフェンスチーフコーチ(61)。
こういうダジャレを飛ばしてくる時は、連日選手指導に力が入っている証拠だ。

川相コーチは練習中、選手を励ます声を絶やさない。
守備練習では自らノックして、若手が捕り損ねると、こんな昭和チックなゲキを飛ばしている。

「打球をカネだと思って捕れ! 
球が1個1億円なら必死になって捕るだろう!」

今の巨人にとっては若手の底上げが急務。
岡本和真が今オフ、ポスティングシステムでメジャー移籍することが確実で、一日も早く主砲の穴を埋める選手を育て上げなければならない。

岡本の穴は誰で埋めるのか、川相コーチに聞いてみると…。
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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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