虎ノ門で胃カメラ🏥

虎ノ門ヒルズってこっちが正面玄関なのかな?

虎ノ門のムラタクリニックへ胃の内視鏡検査に行ってきました。
ゆうべはノンアルビール2本、ノンアル酎ハイ1本で晩酌と夕食を済ませ、今朝も水とほうじ茶だけ。

予定の朝10時15分の20分前にクリニックに到着したら、すぐに診察室で血圧をチェック。
その後、検査室に直行して、定刻よりも10分ほど早く投薬から始まった。

最初に胃の中の泡を洗浄する薬を呑み、次に予備麻酔らしい氷砂糖のような薬を舐めて溶かす。
それから横になって点滴注射が始まり、マウスピースをくわえたところへ胃カメラの管が侵入。

麻酔はよく効く体質で、以前はこの段階で完全に意識を失ったこともあったけど、今回はボンヤリしながらも目は覚めたまま。
隣の休憩室に移動してからも眠り込んだりはしなかった。

検査の結果は胃にポリープが1個、胃と十二指腸に糜爛が複数発見され、生検を取られたところが2カ所。
とくに問題は無いとのことで、昨年同様一安心です。

さあ、晩酌して寝よう。
2日連続、ノンアルビールとノンアル酎ハイで。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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