
巨人で退団者が相次いでいる中、駒田徳広三軍監督(63)もユニホームを脱ぐことになった。
現役時代に13本もの満塁本塁打を放ち、「満塁男」と呼ばれた稀代のスラッガーである。
彼は第2次長嶋茂雄監督時代1年目の1993年オフ、最初にFA宣言して巨人から去った選手でもある。
退団のきっかけは中畑清打撃コーチとの確執にあった。
両者の溝が深まる中、長嶋監督は駒田と同じ一塁手の中日・落合博満をFAで獲得する決断を下した。
それなら自分もFA宣言して巨人を出て行くしかない。
そう考えた駒田氏は…。
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