《明日21日アップ!》東スポWEB/【DeNA】〝番長背番号〟81を受け継いだ相川新監督は常勝チームを作れるのか

JR関内駅のポスター いろいろ考えますな

DeNAの監督交代記者会見を取材に行ってきました。
相川亮二新監督(49)が三浦大輔前監督(51)とともに出席、「この(監督要請)話を頂いた時は武者震いがして全身を血が駆け巡りました」と興奮気味に語った。

監督交代を機に、相川新監督がコーチ時代に背負っていた背番号も80から昇格。
三浦監督の背番号81を受け継ぐという。

「(プロ入りした)18歳で三浦さんに会ってから30年間、選手、コーチとして一緒にやってきた。
それで僕から(木村球団)社長と三浦さんに、(81を)付けさせてほしいと相談しました」

三浦前監督も「おまえの好きなようにしろ」とこれを快諾。
相川新監督も「三浦さんの作り上げたものを継承していくとともに自分なりにアップデートしてリーグ優勝したい」と意気込んでいる。

問題はどう「アップデート」するかだが…。
この続きは明日朝アップ予定の東スポWEBで御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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