《明日16日アップ!》東スポWEB/【DeNA】CSファイナルステージは3戦で終わるか 6戦まで行くか

若き名将の肖像?

ゆうべはホテルの部屋で原稿を送信した後、サッカー日本-ブラジル戦をテレビ観戦。
ふだん、サッカーには野球ほどの興味を抱いていないのだが、ご存知のような劇的かつ歴史的展開で、結局最後まで観てしまった。

今朝は7時前に起床し、PCでNHK ONEの〈テレビ体操〉を観ながら体操をして、尼崎のホテル周辺の街並みを散歩。
午前中はホテルのコインランドリーで洗濯し、コラムを1本書いて、午後1時に甲子園へ。

DeNAが球場入りするまでは旧知のトラ番記者の方々と雑談。
年々顔見知りの記者が少なくなっているロートルライターとしては、こういう昔話がとても楽しく、意気投合した方とCS期間中に飲みましょうか、という話になりました。

それには全6戦4戦先勝のCSが4~5戦までいってもらわなきゃならないんだけど、もし1勝のアドバンテージを持つ阪神が3連勝したら、3戦で終わってしまう。
ま、今のベイスターズなら阪神に3連勝はさせないだろう、2勝か3勝はして食い下がるだろうし、4勝して阪神を破る可能性もある。

と思っていたら、過去の悪夢を思い起こさせるような負け方で初戦敗退。
詳しくは明朝アップ予定の東スポWEBで御一読ください。ませ。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
先頭に戻る