
9月29日朝、一部スポーツ紙の報道でDeNA三浦監督の退任が明らかになった。
前日28日までに南場オーナーと球団に辞意を伝え、この日の広島戦(マツダ)終了後に選手やコーチにも報告を行ったという。
同月30日、10月1日は本拠地・横浜スタジアムに戻ってヤクルト2連戦。
三浦監督には個人的に一言、「お疲れ様でした」と声をかけたかったが、まだCSが残っているし、日本シリーズまで勝ち進む可能性もあるのだから、タイミングとしては早過ぎる。
その上、球場へ着いてみたら、三浦監督の囲み取材では退任に関する質問はご遠慮頂きたい、とのお触れLINEが球団広報から回っていた。
こういう時、遠回しに「きょうの心境はいかがですか?」などと聞いて相手の反応を伺うこともできないではない。
しかし、お世話になった三浦監督に対して、そんな大人げないことをしてもしょうがない。
もっと若ければともかく、もう62歳だし。
大体、今年限りでの辞任はある程度予想されたこと。
裏事情についても追い追い取材しているので、機会があったらシーズンオフに書くとしよう。
というわけで、今回は〝退任発覚後初試合〟の選手起用に託した番長の思い、というテーマでまとめてみました。
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