《きょう1日アップ!》東スポWEB/【DeNA】三浦監督が〝辞任判明後初采配〟に込めた思いと狙い

きのうのハマスタは蒸してました💦(きのう午後12時35分)

9月29日朝、一部スポーツ紙の報道でDeNA三浦監督の退任が明らかになった。
前日28日までに南場オーナーと球団に辞意を伝え、この日の広島戦(マツダ)終了後に選手やコーチにも報告を行ったという。

同月30日、10月1日は本拠地・横浜スタジアムに戻ってヤクルト2連戦。
三浦監督には個人的に一言、「お疲れ様でした」と声をかけたかったが、まだCSが残っているし、日本シリーズまで勝ち進む可能性もあるのだから、タイミングとしては早過ぎる。

その上、球場へ着いてみたら、三浦監督の囲み取材では退任に関する質問はご遠慮頂きたい、とのお触れLINEが球団広報から回っていた。
こういう時、遠回しに「きょうの心境はいかがですか?」などと聞いて相手の反応を伺うこともできないではない。

しかし、お世話になった三浦監督に対して、そんな大人げないことをしてもしょうがない。
もっと若ければともかく、もう62歳だし。

大体、今年限りでの辞任はある程度予想されたこと。
裏事情についても追い追い取材しているので、機会があったらシーズンオフに書くとしよう。

というわけで、今回は〝退任発覚後初試合〟の選手起用に託した番長の思い、というテーマでまとめてみました。
詳しくは今朝アップされた東スポWEBで御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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