
今季の巨人は3位が確定し、CSファーストステージ本拠地開催権も逃した。
山口オーナーが早くから阿部監督続投を明言していたが、残念ながら追い風にはならなかった。
V逸の年に進退を取り沙汰されるのは巨人監督の宿命。
長嶋茂雄さんといえども例外ではない。
とくに第2次監督時代は独特の采配を振るい、ブルペンで誰も準備してないのに投手交代しようとしたり、トイレの個室に座っている選手を代打に送ろうとしたり。
そのたびに球団や読売で物議を醸していたものだ。
2000年夏、そんな長嶋監督が珍しく選手に助力を求めた。
横浜で3連敗し、3カード連続で負け越した試合後、川相昌弘と村田真一を球場の監督室に呼び、おもむろにこう持ちかけたのだ。
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