抜糸、無事終了しました🪡

手術した直後はこんなに厳重ガードしていました

きょうの午後12時半、江戸川橋皮フ科クリニックでイボを切除した手術跡を抜糸してもらいました。
深く縫っていたため、3針だけでも糸を抜かれる時は結構痛かったですね。

しかし、16日に手術を受けてからちょうど2週間、これでやっと一息。
ああ、長かった!

イボができた場所が首の後ろで、手術後は大きなガーゼとテープで覆っていたので、仕事で球場に出かけるたび、「どうしたんですか」「寝違えたんですか」と何度も聞かれている。
ハマスタではDeNA、巨人両球団の関係者にまで「大丈夫ですか」と優しい声をかけていただきました。

切り取ったイボは生検の結果、「血管腫」と判明。
動脈や静脈など、血管の異常な増殖によってできた良性の腫瘍だそうです。

これで面倒臭い治療が一段落。
体の内にも外にも、またおかしなものができませんように。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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