《明日16日アップ!》東スポWEB/【DeNA】巨人・田中マー君200勝がかかった試合の原稿を相手サイドから書く場合はこう考える

わけあって短くしました 似合うかな?

きょうの巨人戦、田中将大が200勝目をかけてマウンドに上がった。
マー君の相手を務めるDeNAは、勝てば巨人を抜き、1ゲーム差で単独2位浮上、逆に負ければ1ゲーム差でまた3位に逆戻り。

こういうゲームをDeNAサイドから書くには、勝ち負けの結果を受け、チームもの、采配もので書くのが一番わかりやすい。
田中将の勝ち負けに注目が集まっている中、ベイスターズのヒーローの活躍やエピソードを細かく書いてもインパクトに乏しくなっちゃうので。

そんなことを考えながら、きょうはハマスタへ向かう前、朝11時に荻窪のD’sで散髪。
やんごとなき事情により、子供のころに坊主頭にした時を除いて、人生最短のヘアスタイルにしてもらいました。

散髪の終了が午後12時半過ぎなので、きょうのハマスタ入りは2時を回るかな、と思ったけど、新宿湘南ラインの特快に乗ることができ、1時40分に到着。
おかげで試合前の監督囲みにも間に合った。

さて、先述したようにあらかじめ原稿プランを立てて見ていた試合は…。
この続きは例によって明日朝アップ予定の東スポWEBで御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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