《明日13日アップ!》東スポWEB/【DeNA】借金チームCS辞退論をどう思うか 借金2、2位に1ゲーム差の三浦監督に聞いてみた

きょうは雨がち予報でしたが、試合が始まるころにはすっかり上がりました(メトロ銀座線・外苑前駅周辺 きょう13時54分撮影)

4日のマツダスタジアム以来、8日ぶりにプロ野球の取材現場に復帰しました。
仕事を休んでいる間に阪神がぶっちぎりの独走優勝を決め、カープは5位にずり落ち、DeNAは3位をキープして2位巨人とCS開催権を争っている。

この日の試合前まで、DeNAと巨人の差は僅か1.5ゲームで、残り試合はDeNA15、巨人14。
今やセ・リーグで最も熱いつばぜり合いになっているけれど、貯金は阪神が独占していて、巨人は貯金0、DeNAは借金3、といささかレベルが低い。

借金チームはCSに出すな、出すなら優勝チームのアドバンテージを増やせ、いっそのことCSを廃止して3地区制にしろ、などなど、最近はCSそのものの可否を問う議論もかまびすしい。
そうした中で采配を振り続ける三浦監督は何を考えているのか、試合前に聞いてみました。

詳しくは明日早朝アップ予定の東スポWEBで御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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