炎天下の母親面会☀️👵🥵

わが家の玄関先

きょうは1カ月ぶりに老人健康保険施設ゆさかへ母親の面会に行ってきました。
わが家との距離は片道7㎞ちょっとで、通常は自転車で往復するんだけど、7月に猛暑で死ぬ思いをしたので、今回は片道3000円かけてタクシーを使用。

お母さんは思いのほか元気で、僕が持参した梨、スイカ、バナナ、あんぱんを「美味しい、美味しい」と言いながらほとんど感触。
頭もしっかりしていて、施設にかかる費用、僕の帰省に必要なお金は大丈夫か、足りているのかと心配してくれました。

大変だったのは帰り道。
タクシー会社2社に電話したら、いずれも最低15分、長ければ30分かかると言われ、それならばと最寄のバス停から路線バスで帰ることに。

バス停までは徒歩15分弱なんだけど、ちょうど最も暑い午後3時過ぎで、頭がクラクラ。
スマートウォッチがブザーを鳴らして、「高温のためアプリが作動しません」と警告を発し、使えなくなってしまったほど。

ほぼ時刻表通りにバスが来て無事帰ったけれど、田舎のこととて、10分も遅延したらどうなっていたことか。
この猛暑の中、明日から現場復帰するのが恐ろしい。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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