《きょう24日詳報アップ!》東スポWEB/【DeNA】石田裕の力投虚しく打線に「あと1本」が出ず この土壇場で山﨑康晃が語ったのは

東京ドームのLEDクリアビジョン

きょうは東京ドームへの出勤前、痛恨の忘れ物をしてしまった。
朝10時過ぎ、いつものようにマルエツ飯田橋店でおにぎり弁当とゴボウサラダを買い、PayPayで払おうとしたら、あっ、スマホを忘れてきた!

マルエツと拙宅の間は約500mと距離的には大したことないものの、なにしろこの暑さだから、いったん帰宅したころには汗びっしょり!
シャワーを浴びて上から下まで全部着替えたいほどの状態だったけれど、11時半前には三浦監督の囲みがあるので、そんなことをしている場合じゃない。

その番長の取材でも、暑さに関する話題になった。
「本当に年々暑くなっているし、来年はもっと暑くなるんでしょうからね」とは、チームもわれわれ記者も等しく実感しているところ。

試合中に足が攣ったり、熱中症になったりするのは今や甲子園だけではなく、プロ野球でも不通に見られる現象になりつつある。
近い将来、すべてのホーム球場をドーム化するとか、シーズンの開催期間を冬に前倒しするとかいった対策が大真面目に検討されるんじゃないか。

なお、きょうの試合は石田裕太郎の好投虚しく、岡田和に2打席連続ソロ本塁打を被弾。
打線がチャンスを作りながらも「あと1本」が出ず、1-4で負けてしまった。

これで2位巨人とは3.5ゲーム差で、もう優勝どころか2位浮上も難しそう。
何か希望はないのか、希望は…というこの続きは東スポWEBで御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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