《きょう23日詳報アップ!》東スポWEB/【DeNA】2位巨人との直接対決に大敗 筒香三塁コンバートは起死回生の切り札になるか

東京ドームの関係者入口はこの奥です

きょうから東京ドームで巨人-DeNA3連戦の取材です。
当初はきょう一日休む予定にしていたんだけど、夜になったらテレビでこのナイター中継を観るだろうし、東京ドームは歩いても行けるところにあるしで、どうせならと仕事をすることにした。

メリットは他にもあって、自宅にいたらエアコンをつけっぱなしにしてしまうけど、こうして外出すれば当然エアコンを切るわけで、電気代の節約にもなる。
この時期、電気代は一月1万円以上かかるのが普通だから、貧乏ライターとしては結構助かるんですよ。

ただ、正直なところ、最近のベイスターズは前向きなネタに乏しい。
開幕前に掲げた目標、27年ぶりリーグ優勝は今や夢物語で、3位から2位への浮上もままならず、下手をしたら4位に転落してしまいかねない。

そんなことを言っていたら、0-8で大敗。
少しでも一縷の望みになるようなネタはないかと知恵を絞り、何とか捻り出したのがタイトルにある筒香の内野コンバート記事です。

ちゃんと三浦監督にも可能性の有無を確かめました。
今さらそんなことして何になるんだと思う前に、ぜひきょうの東スポWEBを御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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