《明日1日詳報アップ!》東スポWEB/【DeNA】今季最多21安打14得点で大勝!藤浪は二軍で3回無安打無得点!…で喜んでいいのか

きょう12時36分

きのうは津波警報で東海道線が運転見合わせとなり、きょうは車両点検で京浜東北線が14分の遅延である。
ハマスタへ取材に行く日は、こういうダイヤの乱れが仕事にも響くんですよ。

通勤に片道1時間10分ほどかかる上、今回のヤクルト3連戦は試合開始時間が午後5時45分と、通常の6時より15分早い。
試合後にお子さんや家族連れのファンをグラウンドに招待するイベントが行われるためで、そのぶん三浦監督や翌日の先発投手の囲み取材も早くなるから。

京浜東北線は12分ほど遅れたものの、どちらの囲みにも間に合って、取材に支障はなし。
試合も珍しくベイ打線が初回から火を噴き、牧の3ランで先制し、今季最多21安打14得点で大勝。

一方、逆転優勝のための助っ人として補強した藤浪晋太郎も、ベルーナドームの西武二軍戦で日本球界復帰後2度目の登板。
こちらも3回無安打無失点、最速155㎞をマークしたのは明るい材料でしょう。

じゃあ、何も問題はないのかと言うと…この続きは明日の東スポWEBでどうぞ!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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