竹原は観測史上一度も猛暑日がない☀🎋

今朝5時59分 賀茂川にかかる朝日橋

今朝5時半に起床したら、気温は23.9℃。
Tシャツ、半パンでは少々肌寒さを感じるくらいだった。

そこで、暑くなる前にと思い、クロスバイクで竹原の町中をウロウロとポタリング。
いや~、爽快でしたね!

地元のテレビニュースによると、竹原は気象庁の観測が始まって以来、一度も35℃以上の猛暑日を記録したことがないそうです。
原因は山から吹き下ろし、海川から吹き寄せる風。

この風のおかげで、盆地のように熱気が溜まることがないから、他の土地に比べて最高気温がそれほど上がらない、というわけ。
実際、洗濯物を干すと、一日中風にたなびいていて、乾きも早い。

どんどん乾く照ノ富士のTシャツ

こんな気候だから、実家に帰っているとだんだん居心地が良くなり、まだ帰りたくないなあ、という思いが募る今日この頃。
これって、移住を誘致するセールスポイントにならないかな。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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