
今年のベイスターズは一歩進んで二歩下がる、の繰り返しである。
2連勝、3連勝して、ちょっと明るい兆しが見えたかと思ったら、取れる星を取りこぼす。
きのうのカープ戦はまさにその典型的なゲーム。
打線が佐野のタイムリーで苦手の大瀬良から先制点を挙げたのに、直後のその裏、先発のバウアーが大暴投してあっさり同点に追いつかれてしまった。
その後、3回の2失点、6回の1失点も、いずれも2死走者無しから奪われたもの。
これでバウアーは5連敗の8敗目(4勝)となり、もはやかつてのサイ・ヤング賞投手の面影は微塵もない。
そうした厳しい状況は承知の上で、三浦監督は契約を結んだばかりの藤浪にかける期待のほどを明かしました。
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