《きょう16日詳報アップ!》東スポWEB/【DeNA】きのうは〝代役守護神〟ウィックで逃げ切ったが…あるか、〝新戦力〟藤浪晋太郎のリリーフ起用

いつも似たような写真ばかり載せていますが、ちゃんとアップのたびに撮影しています

今月のマツダスタジアム、カープvs.ベイスターズ3連戦の取材も、例によって竹原への帰省とセットである。
14日月曜に東京から竹原へ帰って実家で1泊し、15日火曜の朝に高速バスかぐや姫号で広島へ向かうといういつものパターン。

この時期はマツダも暑いが、ここは土と天然芝の球場なので、人工芝の照り返しがないぶん、ハマスタや神宮よりもマシかな。
ただ、ジトッとまとわりつくような独特の湿気を感じますが。

きのう16日のカープ戦は、エース東、入江の〝代役守護神〟ウィックとつないで、1-0でベイスターズが競り勝ち。
ただし、東は8回2死満塁、ウィックは9回2死二、三塁のピンチを招いており、会心の完封リレーとは言い難かった。

さて、そこで気になるのが、新たに獲得の決まった藤浪晋太郎の起用法。
メジャーとマイナーではもっぱらリリーフ起用が多かっただけに…ここから先はきょうの東スポWEBでどうぞ!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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