
世は参院選たけなわである。
20日の投開票を前に物価高や消費税をめぐって与野党が激しい論戦を展開。自民党が苦戦を強いられ、事実上の政権選択選挙とも言われる。
そこで思い出されるのが、プロ野球ファンが大盛り上がりとなった1992年の参院選だ。
アントニオ猪木氏率いるスポーツ平和党から比例代表で江本孟紀氏が立候補すると、当時浪人中だった長嶋茂雄さんが応援し、初当選に一役買ったのだ。
突如実現したミスターの協力、江本氏がお願いしたわけではなく、長嶋さん本人から「是非に」と申し出たものだった。
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