手術することになりました🏥

夕暮れ時の神楽坂通り商店街(きょう17時24分)

きょうはハマスタのゲーム取材をお休みし、自宅に引きこもってインタビュー記事の執筆に専念。
…するはずだったんですが、きょうは曇りで陽射しが弱く、外出するにはちょうどいい涼しさだったこともあり、予定を変えて近所の江戸川橋皮膚科クリニックへ。

一昨日、荻窪のD’s(ディーエス)で散髪した際、担当の店長イマミィに首の後ろにできたイボが大きくなっていると言われた。
このイボはかれこれ10年以上(いや、20年以上かな)前からできていて、僕自身は自分で触らないところなので気にしていなかったのだが、髪を刈ってくれるイマミィは常に観察。

「これ以上、大きくならないうちに取ったほうがいいですよ」と助言され、どうしようかなあ、しばらく仕事が忙しいからなあ、と悩んでいたんですけどね。
今朝起きて、やっぱり今のうちにかかりつけの女医さんに診てもらおうとクリニックに行ったら、「これは切らないといけません」。

小さいうちは液体窒素で簡単に取れると聞いていたから、それで済んだらいいなあ、と期待していたんだけど、甘かった。
ただし、急を要する手術でもないので、2カ月近く先に行う予定です。

ちなみに、デキモノを取る手術は、サラリーマン記者時代に顎の下の皮膚腫を切除して以来、20数年ぶり。
あの時も担当の女医さんに「ふつうはこんなに大きくなる前に取るものですよ」とお叱りを受けました。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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