《きょう2日詳報版アップ!》東スポWEB/【DeNA】エース東、1カ月ぶり7勝目でチーム連敗4でストップ バウアー離脱のプラス効果か

JR関内駅には早くもオールスターのポスターが

きのうはハマスタでDeNA-中日3連戦初戦の取材でした。
朝からニュース番組が「35℃超の猛暑日になるぞ」としきりに警告を発しているので、今季2度目の半パン出勤。

ところが、ハマスタに到着した午後12時半過ぎは確かに暑かったけれど、1時を回ると雲が出てきて日光を遮り、たちまち20℃台に低下。
蒸してはいるものの、それなりに心地良い風も吹いて、これなら半パンを着てくることもなかったかな。

この3連戦、DeNAの青炎シリーズというイベントになっていて、お客さんに前に選手の似顔絵、背中に背番号が入ったTシャツが配られた。
これが報道陣にも1人1着プレゼントされ、僕も佐野のTシャツをいただきました。

こういうものは大体、自分では着ず、ファンの知人友人にあげるのが常。
誰かほしい人いるかな?

試合開始15分前ごろには、突然球場の電源が落ち、完全に停電するというアクシデントが発生。
球場の照明が消え、電光掲示板が真っ暗になり、記者席もライト、エアコン、テレビ、Wi-Fiなど、すべての機能がシャットダウンしてしまった。

幸い、約20分後には復旧し、試合開始前のセレモニーも滞りなく行われ、定刻より15分遅れて6時15分にプレーボール。
タイトルにある通り、DeNAがエース東の粘投で連勝をストップしました。

こういう試合は取材している側もホッとするんだよね。
なぜかと言うと…詳しくはきょうの東スポWEBで御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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