クロスバイクで田舎道を18.83㎞🚲

竹原だけに街路樹も竹なんです

毎月恒例の帰省、今回は初日からバタバタでした。
きのう14時50分着のANA便で広島空港に到着し、竹原の家に荷物を置くと、すぐさま母親が再入院した病院へ。

いつもながら、病院が家から1㎞弱と、自転車で2~3分のところにあるのが助かる。
幸い、母親の容態は安定していて、よくしゃべり、食欲も旺盛だというから一安心。

今後の治療計画について、主治医の先生と担当看護師にもじっくりお話を伺った。
夜は例によって市役所職員のOさんと、地元の名店〈道草〉で会食。

酒は龍勢 肴は地ダコ

一夜明けたきょうは、先月契約を交わした湯坂の施設へ行き、担当の介護士さんと母親の介護や保健所での手続きに関して話し合い。
当初は午後2時に約束していたんだけど、午後の天気予報が悪いので、朝電話して急きょ12時に変更してもらいました。

家から施設までは片道8㎞弱と、軽く汗を流すにはちょうどいい距離なんだよね。
その後、福吉順でレタス炒飯定食を食べ、藤三で買物をして帰ったら、本日の走行距離は18.83㎞。

しかし、警戒した雨は結局、夜までほとんど降らず。
明日はまた午前中から病院通いの予定なので、このまま降らないでほしいけど、それは無理か。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
先頭に戻る