
きょうの東スポと東スポWEBに長嶋さんを悼む拙文が掲載されます。
取材での個人的思い出を綴った「記者編」、選手やOBの方々から聞いた逸話を記した「選手編」の計2本。
きのう、長嶋さんの訃報が流れた直後は、僕のように格別親しくなかったライターにも、様々な関係者の方々からも連絡がありました。
請われるまま、深く考えることもなく追悼原稿に取りかかると、長嶋さんにまつわるいろいろな光景が浮かんでくる。
しかし、書いても書いても、次から次へと印象的な出来事が思い出されて、まだ書ききれない。
僕のような一介の担当記者に過ぎなかった人間ですらそうなのだから、もっと縁の深かった方々にはなおさらでしょう。
そういう拙文をプロ野球ファンに、またファンでない読者の方に読んでいただけると幸甚に存じます。
謹んで長嶋さんのご冥福をお祈りいたします。