《明日2日詳報版アップ!》東スポWEB/【DeNA】5試合ぶり3勝目のバウアーが明かした 約1カ月勝てなかった理由

きょうのハマスタ上空

週末の3連戦でハマスタに通うのもきょうでいったん終了。
ナイター、デー、デーの週末3連戦はどうしても寝不足になりがちで、とくにこのトシ(62歳)になるとこたえますね。

とはいえ、きょうのように爽やかな好天の下で野球を見るのはとても気分がいい。
こういう日は、何の得にもならなくても、誰かに褒めてもらえなくても、わけもなくホノボノと幸せな気分になれる(これも老化現象のひとつ?)。

さて、きょうの試合の主人公は当然、DeNAの〝最強助っ投〟トレバー・バウアー。
きのうの前日囲みで「NPBには変わったバッターが多い」というので、「どこがどんなふうにかわっているのか」と聞いたら、しゃべることしゃべること、雑誌ならゆうに2ページ分の材料をいただきました。

試合ではそのバウアーが午後2時のプレーボール直後、ヤクルトの先頭打者・北村拓己にいきなり初球本塁打を被弾。
どうなることかと思ったら…詳しくは明日の東スポWEBで御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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