
今回の帰省はカープ-ベイスターズ戦のゲーム取材とセットで日程を組みました。
きょう、例によって高速バスかぐや姫号で竹原から広島へ行き、広島駅で路線バスに乗り換えてマツダスタジアムへ。
最近はこの球場のマスコミ関係者も昔馴染みがめっきり減っちゃったけど、きょうはRCCのアナウンサーをはじめ、スポーツ紙やフリーランスのカメラマンなど、懐かしい顔ぶれに再会することができました。
そこで、元スポーツ紙のカメラマンが率直な意見を一言。
「こう言うと失礼ですけど、赤坂さんがDeNA担当なんて似合いませんねえ。
やっぱり巨人かカープでしょ」
う~ん、日刊ゲンダイ時代から俺を知っている人にとっては、まだまだ巨人やカープのイメージが染みついているのかな。
でも、この年齢(62歳)で新たな球団の担当となり、三浦監督、選手たち、それにチームスタッフやメディアの関係者と一から関係を築いていくという経験はとても新鮮です。
さて、きょうの試合は2-1でDeNAがカープに競り勝った。
DeNAが2点を先制した後、追加点の好機を作りながらカープの併殺網に潰された一方、カープも一度は無死満塁のチャンスを作りながら1点を返すのがやっと。
で、試合後にジャクソンが打ち明けたエピソードが傑作だった!
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