《明日24日詳報版アップ!》東スポWEB/【DeNA】カープに1点差で競り勝ち2位浮上!4勝目ジャクソンの〝サウナコミュニケーション〟とは

いつ来てもマツダスタジアムはいい球場ですね

今回の帰省はカープ-ベイスターズ戦のゲーム取材とセットで日程を組みました。
きょう、例によって高速バスかぐや姫号で竹原から広島へ行き、広島駅で路線バスに乗り換えてマツダスタジアムへ。

最近はこの球場のマスコミ関係者も昔馴染みがめっきり減っちゃったけど、きょうはRCCのアナウンサーをはじめ、スポーツ紙やフリーランスのカメラマンなど、懐かしい顔ぶれに再会することができました。
そこで、元スポーツ紙のカメラマンが率直な意見を一言。

「こう言うと失礼ですけど、赤坂さんがDeNA担当なんて似合いませんねえ。
やっぱり巨人かカープでしょ」

う~ん、日刊ゲンダイ時代から俺を知っている人にとっては、まだまだ巨人やカープのイメージが染みついているのかな。
でも、この年齢(62歳)で新たな球団の担当となり、三浦監督、選手たち、それにチームスタッフやメディアの関係者と一から関係を築いていくという経験はとても新鮮です。

さて、きょうの試合は2-1でDeNAがカープに競り勝った。
DeNAが2点を先制した後、追加点の好機を作りながらカープの併殺網に潰された一方、カープも一度は無死満塁のチャンスを作りながら1点を返すのがやっと。

で、試合後にジャクソンが打ち明けたエピソードが傑作だった!
詳しくは明日の東スポWEBでどうぞ!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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