
今後、巨人の背番号55はどうなるのか。
新たに背負える選手が現れるのか、そうでなければ永久欠番になるのだろうか。
〝ゴジラ〟松井秀喜氏の後継者と期待され、55をつけていた秋広優人がソフトバンクへ先日、シーズン途中にトレードで移籍。
ふたたび〝空き番〟となったため、SNSでカンカンガクガクの議論が展開されている。
これはA先生としても気になります。
松井さんを新人時代から見ていて、彼が王さんのシーズン本塁打記録55本を抜くように、という願いを込められて55を背負うことになった経緯も取材したから。
秋広の背番号が55になったのは球団の決定である。
1年目の21年は68だったが、オフの契約更改で55への変更を通達された。
翌23年は期待に応え、121試合に出場し、10本塁打、41打点をマークする。
が、24年は打撃不振でほとんど二軍暮らしで、結局、〝ゴジラ2世〟になれなかった。
秋広の前は大田泰示が…、
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