《明日19日詳報版アップ!》東スポWEB/【DeNA】東5勝目、打線10得点の裏にチームを挙げての〝コンディショニング大作戦〟

最寄の東京メトロ外苑駅前にはこんなポスターが

昼間の神宮球場はいま、東京六大学の春季リーグたけなわ。
きょうは第1試合でわが母校・法政が慶応に5点リードを追いつかれて引き分け、第2試合では明治が早稲田を3-0でくだした。

今季は明治が首位を走っており、きょうにも優勝が決まるところまできている。
第2試合終了後、明治の校歌が流れると、DeNAが練習しているコブシ野球場(サブグラウンド)には、歌に合わせて腕を振っていた明治OBの選手もいたそうです。

さて、今日の試合は日に日に勢いを増しているベイ打線が今季最多の10得点、エース東が7回2失点の力投でハーラー2位の5勝目。
このド派手な快勝の裏側には、コンディショニングに対する選手の意識の高さ、チームを挙げての取り組み方がある。

詳しくは明日の東スポWEBでどうぞ!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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