
帰京後、最初の仕事は文藝春秋の応接室で約1時間のインタビュー。
お付き合いのある雑誌の仕事で、相手は名球会会員でもある元プロ野球選手でした。
初対面の方にお話を伺うのは、何度経験しても多少はドキドキするものです。
根がオッチョコチョイで、自分で自分が信用できないから、何かシャレにならない質問をぶつけてインタビューを台無しにしなきゃいいがと思ったりして。
しかし、心のどこかにそういう緊張感があったほうが、こういう仕事はうまくいくことが多い。
文春の前で昔お世話になった編集さんにバッタリ再会したのもうれしかったですね。
球場復帰は明日から。
雨が降りませんように。
