仕事再開しました⚾

文藝春秋社

帰京後、最初の仕事は文藝春秋の応接室で約1時間のインタビュー。
お付き合いのある雑誌の仕事で、相手は名球会会員でもある元プロ野球選手でした。

初対面の方にお話を伺うのは、何度経験しても多少はドキドキするものです。
根がオッチョコチョイで、自分で自分が信用できないから、何かシャレにならない質問をぶつけてインタビューを台無しにしなきゃいいがと思ったりして。

しかし、心のどこかにそういう緊張感があったほうが、こういう仕事はうまくいくことが多い。
文春の前で昔お世話になった編集さんにバッタリ再会したのもうれしかったですね。

球場復帰は明日から。
雨が降りませんように。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
先頭に戻る