
三浦監督が大胆に打順を組み替えたDeNAの〝シン番長打線〟が、17日の巨人戦で大爆発!
今季チーム最多タイの15安打で、9−1の大勝である。
2番を牧から三森、3番に度会を抜てきし、2番から4番に今季初めて牧を昇格させた。
前日まで4番を打った宮﨑はベンチスタートとして5番は佐野。
この〝シン番長打線〟が初回、巨人・田中将の立ち上がりにいきなり襲いかかった。
結局、田中将はこの回でKOとなり、三浦ベイが199勝目におあずけを食わせた形である。
3回には、打率1割台前半に低迷していた筒香にも、今季1号本塁打が飛び出した。
昨年5月20日以来のダメ押しの一発で、チームがようやく息を吹き返した感がある。
三浦監督は試合後、打線の組み替えを決断した経緯をこう明かした。
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