《17日速報版、18日詳報版アップ!》東スポWEB/【DeNA】〝シン番長打線〟が15安打9得点で巨人に大勝!筒香、東、三浦監督が明かしたベンチ裏のドラマ

巨人の背番号11というと斎藤雅樹さんのイメージが強いんだけど、そんなこと言うのは野暮か

三浦監督が大胆に打順を組み替えたDeNAの〝シン番長打線〟が、17日の巨人戦で大爆発!
今季チーム最多タイの15安打で、9−1の大勝である。

2番を牧から三森、3番に度会を抜てきし、2番から4番に今季初めて牧を昇格させた。
前日まで4番を打った宮﨑はベンチスタートとして5番は佐野。

この〝シン番長打線〟が初回、巨人・田中将の立ち上がりにいきなり襲いかかった。
結局、田中将はこの回でKOとなり、三浦ベイが199勝目におあずけを食わせた形である。

3回には、打率1割台前半に低迷していた筒香にも、今季1号本塁打が飛び出した。
昨年5月20日以来のダメ押しの一発で、チームがようやく息を吹き返した感がある。

三浦監督は試合後、打線の組み替えを決断した経緯をこう明かした。
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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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