パトカーや救急車をよく見る年末の古里🚓🚑

きのうの午後5時過ぎ、実家の近くにて

帰省した前日、乗合タクシーで竹原市内に向かっている最中、上条橋(近くに親戚が住んでいます)を通り過ぎたところでプチ渋滞にハマった。
何かと思ったら、橋を渡って急カーブを曲がり切ったところで追突事故が起こっていた。

軽トラが軽乗用車のオカマを掘って、どちらかを運転していたとおぼしきオッチャンが路肩の縁石にへたり込んでいる。
タクシーがプチ渋滞を抜け、中通(この近くにも親戚が住んでいます)を通りかかったところで、事故現場に向かうパトカー、救急車、消防車とすれ違った。

あとでタクシーの運転手さんに聞いたところ、こんな長閑な町でも年末年始は交通事故が増え、とくに上条橋は多発地帯だという。
きのうも買物からの帰り途、パトカー3台が出動している現場を目撃しました(上の画像)。

で、きょうになったら、竹原市の公式Xにこんな告知が。
みなさん、車の運転にはくれぐれも気をつけてくださいね。

朝9時にアップされた竹原市のポスト

なお、きのうは今回の帰省の最重要任務、母親の眼科検診の付き添いが無事終了。
これからノンビリと羽を伸ばしたいんだけど、まだ書き上げていない年末年始原稿があるんだよな。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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