取材、散髪、胃カメラ、マッサージ

近所では彼岸花が満開

最近、東スポの仕事が増えたおかげで、このホームページもWORKSの更新が多くなり、BLOGの投稿が滞りがちになっています。
実際、今月はこの記事がやっと10本目。

今週は25日(月)、26日(火)と2日続けてハマスタに通い、DeNA−巨人を取材。
8月までだったら試合以外の四方山話をこのBLOGに書いていたところだけれど、東スポの体制が一新された9月以降、できるだけ試合からも原稿を出すことになっちゃったから、とてもそんな余裕はありません。

が、プライベートを優先したいときは、東スポの新部長、新デスクにもしっかりと主張させていただきます。
ハマスタでDeNA−ヤクルト行われた27日(水)は取材を休み、行きつけの理容院、荻窪のD’s(ディーエス)で3週間ぶりにカットとカラー。

おかげで久しぶりにスッキリしました。
一応、顔出しで商売をしていることもあり、実際の年齢以上に老けて見えないよう、トシをとればとるほどヘアスタイルには気を遣わなきゃいけないな、と改めて実感。

一夜明けたきょう28日(木)の朝は、酒を抜いたおかげで寝覚めがよかったので、白銀公園、神楽坂通り、赤城神社を回る朝散歩。
平年よりも随分遅い開花ながら、近所の彼岸花や朝顔がきれいに咲いていました。

近所では人気の彼岸花
この朝顔は近所で「美人」と呼ばれています

今朝は、この写真を撮っていると、「撮ってあげて、撮ってあげて」と声をかけてきた散歩者もいました。
郷里の竹原では、顔見知りでなくとも朝散歩の最中に挨拶を交わすのはごく普通の習慣ですが、神楽坂では無言で素通りする人のほうが多いので、ほんの少しホンワカした気分になりましたね。

虎ノ門ヒルズ

朝10時過ぎ、年に一度の胃の内視鏡検査のため、虎ノ門ヒルズの近所の〈ムラタクリニック〉へ。
到着時間が早過ぎて1時間以上も待ちましたが、検査自体はスムーズに行われて無事終了。

今回は、前回より糜爛が多かったものの、以前のピロリ菌は発見されず、「経過観察でいいでしょう」と村田先生。
その後、新宿に回って〈小守スポーツマッサージ療院〉でコチコチの身体をほぐしてもらい、60歳の老体のオーバーホールは終了です。

来週は、できればマウンテンバイク遊びを再開する予定。
あ、その前に、ハマスタでの取材がまだ2試合残ってるんだった。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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