猛暑日🥵、昼は日傘で散歩☂️、夜は宴会で大盛り上がり🍻

日曜朝8時半ごろの神楽坂通り

一昨日の日曜から、朝散歩をする際には必ず日傘をさしています。
年を追うごとに夏場の暑熱が高まっている折、昨年から日傘がほしいなと思っていて、やっと先一昨日の土曜、新宿のユニクロで買った小さな傘で1990円。

ユニセックス、雨傘兼用、 UVカット仕様で、ささないよりはさしたほうが、確かに日差しはしのげる。
ただ、朝8時に30℃を超えたきょうのような日は、散歩すること自体が億劫になってしまうんだよね。

去年の夏もそうだったけど、こういう日に屋外球場へ取材に行くとなると、ほとんど恐怖を覚える。
コロナ前と違ってグラウンドに降りられず、個別の取材ができないのに、試合前にただスタンドで練習を眺めている間、熱中症の危険を冒してまで球場に行く意味がどこにあるのか。

いや、こういう季節に野球をやるほうは、ライターよりもっと大変だと思いますよ。
僕より若い選手はまだしも、僕より年上で60代の監督やコーチのみなさんはとくに。

そう言えば、今年はますます、僕と同世代で、かつて一緒に現場を踏んだ記者やライターが少なくなった。
だからというわけではないのですが、ゆうべはかつて現場で苦楽をともにした同業者のみなさんとささやかな宴席を設けました。

きのうの一次会終了直後、飯田橋にて

場所は飯田橋で、夜6時半から背後の居酒屋でスタートし、近くのHUBに河岸を変え、11時過ぎ(だったと思う)まで。
いや〜、今だから話せる真相や内輪ネタが次から次へと頻出、というよりはほとんど爆発状態で、大変楽しいひとときを過ごすことができました。

まあ、それもこれも、みんながまだまだ元気だから。
やっぱり、心身の健康に勝る財産はないよね。

次回もまたこういう機会を設けられるよう、みなさん、くれぐれもご自愛ください。
と言ってる自分はきょう、久しぶりの二日酔いでした。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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